委員会活動
和歌山経営研究会には4つの委員会があり、
それぞれが目的を持った活動をしております。
理念戦略委員会
中小企業を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。会社も変化に対応しなければなりません。業績を伸ばしていく会社になるためには、可能思考習慣という学びの原点に立ち返り様々な挑戦をしていける健全で強靭な組織づくりが必要と考えます。また、環境による影響を 受け不安なこともたくさん乗り越えた仲間と共に学び、実践することが大切です。
当委員会では、経営の目的・目標をもう一度見つめなおし、1人でも多くの方に、具体的に明確に肯定的に『目標』を持って、社員さんがワクワクする様な経営計画書を作成していただけるよう尽力して参ります。また、会員の皆様に少しでも「入会して良かった!」と思っていただけるような経営研究会、委員会づくりを目指し、大前副委員長と共にタッグを 組んで精一杯取り組んでまいります。
委員長 : 湊 彩江
公式教材普及委員会
私たちは、情熱と勇気から始まった創業の原点を忘れず、その理念と価値観を大切に挑戦し、継続的な成長とイノベーションを追求したいと思っています。
メンバー全員が創業の原点を共有し夢を追い続けることで大きな成果と影響力を生み出すことができます。
私たちは、イエスという言葉を胸に、ポジティブに受け止め複雑に考えず、成果を上げることを目指します。全員が主体となり、共に成長し、より良い未来を築いていきましょう。
会員が意見や提案を自由に発言でき、透明性とオープンなコミュニケーションを大切にします。チーム全体で意見を共有することで、より多様な視点を取り入れることができます。
シンプルな方針に従い、円滑なチームワークで山本副委員長と公式教材導入に向けて築き上げて参ります。
委員長 : 林 孝一
入会トライアル特別委員会
昨年から日創研和歌山経営研究会でも導入されました、入会トライアル制度(愛媛モデル)を、2024年は新たに入会トライアル特別委員会として活動を行って参ります。
コロナ禍の3年の間に、和歌山経営研究会の会員数も、2019年の75名から減少が続いています。新たな入会者は、会の活性化の為には必要不可欠ですが、目的を持たずに入会された方は、早くに退会という形になることが多々あるのが現状です。
昨年から導入された入会トライアル制度は、日創研和歌山経営研究会はどのような会であるか、どのような活動を行っているか、また、可能思考研修とはなにかを、先ずは体験をしていただき、そこから「学び」を深めたい方のみ入会をされる制度のことです。委員会のメンバーと共に、この制度を実践することで、健全な価値観を持った学ぶ意識の高い会員に入会をしていただき、会の活性化に貢献したいと考えます。
またこれらの活動を通して会員企業の人材採用や教育制度の学びの一助となれるように取り組んで参ります。
委員長 : 前川 貴義
総務広報委員会
今年度会長方針の中で、経営の原点は「可能思考習慣」とあります。
どんな状況からでも活路を見出し、会員が持っている力を前面に発揮できる組織にしていく事で、会社の力、会全体が盛り上げるのではないでしょうか。
当委員会では、会員企業の皆様に、学びの場を広報として伝えていくと同時に、「学ぶ」楽しさも同時に伝えていき、継続的な学ぶ習慣を身に着けていただけるようなお手伝いをしていきます。
また、昨年からの取り組み始めているHP、SNS(Instagram・FB)を使い内外への発信にも力を入れ、トライアル入会にも結び付けることで、会の発展にも貢献してまいります。